2023/02/03 17:00
■帽子の洗い方手順
洗う前に...
洗剤には蛍光剤が入っていないかの確認を!
蛍光剤が入っている洗剤だと、色落ちや色褪せを招く場合もあるので注意!
洗う前に...
洗剤には蛍光剤が入っていないかの確認を!
蛍光剤が入っている洗剤だと、色落ちや色褪せを招く場合もあるので注意!
[洗濯機で洗う場合]
①洗濯ネットを用意し、キャップを裏返して入れます。
素材がデリケートなものなら、ネットを2重にするのもオススメ。
②ネットに入れたキャップを洗濯機に入れて洗い方のコースを洗濯。
洗い方コースは洗濯機にもよりますが、「ドライ」か「手洗い」のコースを選ぶと◎。
型崩れを防ぐために、他の衣類と一緒に洗わず、脱水も1分程度と短く設定するのがポイントです。
[手洗いの場合]
①洗濯桶や洗面器に30℃程度のぬるま湯を準備。
そこに中性洗剤を入れて溶かし、良く混ぜ合わせた洗濯につかう液剤とします。
②洗濯液の中にキャップを優しくつけ入れ、上から押すようにして洗います。
※つばが折れ曲がったり、強く押しすぎて型崩れしないよう注意!
キャップの内側で肌に密着する部分は、特に汚れのつきやすい部分なので必要があれば市販のベンジンや、シミ取り溶剤を活用しながら、柔らかいブラシや手で擦りながら綺麗にしていきます。
型崩れを防ぐために、他の衣類と一緒に洗わず、脱水も1分程度と短く設定するのがポイントです。
■型崩れしない干し方
型崩れしないよう、工夫して干すのがオススメ。
キャップの中にタオルや新聞紙を詰めて乾かすのが、オーソドックスなスタイル。
その他のものであれば、ザルやペットボトルに掛けて干す方法もあります。
ザルだとキャップの内側の通気性も良く、形も保てるので、洗濯の際はとっても便利です。
干す場所については、必ず日陰で風通しの良いところを選んで干してください。
※日光が降り注ぐ場所で干してしまうと、色落ちや風合いの劣化を招くので注意!
型崩れしないよう、工夫して干すのがオススメ。
キャップの中にタオルや新聞紙を詰めて乾かすのが、オーソドックスなスタイル。
その他のものであれば、ザルやペットボトルに掛けて干す方法もあります。
ザルだとキャップの内側の通気性も良く、形も保てるので、洗濯の際はとっても便利です。
干す場所については、必ず日陰で風通しの良いところを選んで干してください。
※日光が降り注ぐ場所で干してしまうと、色落ちや風合いの劣化を招くので注意!