2022/11/28 17:00
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/670312/blog/57e98f86c217e419f12c72190b546e70.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/670312/blog/56117cc89db279a249cdc1aa7c489d55.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
1.簡単なカラーの選び方
好きな色の帽子ばかり購入してしまって、いつも同じ雰囲気に落ち着いてしまう・・・
あるいは、全身コーディネートがうまくできているのかがわからない・・・
そんな方へ、全身コーディネートの簡単な色選びの方法は「同じ色相で色を整えてみること&単一色でまとめる」です。
たとえば、
① 濃いグレーから薄いグレー、と色を薄いもの、濃いものといったように全身のアイテムの色を一つのカラーの濃淡で抑える
(黒・グレー・白など)
② 青であれば似た青の色(同じ色相同士)でまとめる
(青・ネイビー・水色など)
といった方法があります。
どちらの方法共に、落ち着いた印象で全身に統一感がある印象です。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/670312/blog/64fba373b06ef601b6eb12a222f95722.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
2.メリハリの効かせたいコーデに補色を利用する
色相環で正反対に位置する色の組み合わせのことを補色といいます。
補色同士の色の組み合わせは、互いの色を引き立て合う相乗効果があり、それぞれの色の面積の割合(配分)を変えることで、インパクトのある印象を与えることも、片方の色を引き立てることも可能です。
例):
例えば、全身をネイビーでコーディネートする方であれば、
マスタードカラー(からし色)が補色となりますので、マスタードカラーの帽子や靴などがおすすめです。
先ほどのワントーンコーデに補色のアイテムを組み合わせてみると、いつもと違った雰囲気が表現できるのでおすすめします。
派手な色の帽子をかぶってみたい方は、洋服はシンプルでシックな色に。
また、シックなお色の帽子を好まれる方には、くすみのないきれいな色の洋服がおすすめです。